タクミシネマ      アデル、ブルーは熱い色

 アデル、ブルーは熱い色
アブデラティフ・ケシシュ監督

 20歳頃の若い女性がレスビアンに目覚めていく過程と、恋人に捨てられていく過程を描いた映画である。異性愛でも同性愛でも同じだが、映画としての出来が悪ければ評価の対象にならない。若い女性のベッドシーンを入念に描いているが、それ以外には見るべきものはない。鈍い展開、3時間は長すぎる。 
 原題は「LA VIE D’ADELE CHAPITRES 1 ET 2」       2013年フランス映画   (2014.4.27)

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