タクミシネマ      エンダーのゲーム

エンダーのゲーム
ギャヴィン・フッド監督   

 近未来の宇宙物といえば、CGがこれでもかと使われる。この映画もご多分に漏れないが、CGの使い方が上手くなった。もうほとんど不自然さはない。
 主題的には、子供の才能に掛けるという発想が新鮮である。大人より子供のほうが優れているにもかかわらず、大人は子供を騙して子供の才能を使っている。その点が新鮮だったが、子供が大人より優秀なのは当然だろう。
 原題は「ENDER'S GAME」  2013年アメリカ映画   (2014.1.20)

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