サミュエル・ベンシェトリ 
  samuel benchetrit
 1973年、パリ郊外のシャンピニー生まれ。15才で写真家の見習いになり、その後はパリの映画館でもぎりとして働き、映画にのめりこむ。92年に常連客の映画会社プレス担当と知り合い、自作の短編映画の脚本を見せたところ、マリー・トランティニャンの手に渡り、彼女から脚本を書くことをすすめられる。97年にマリーと結婚し、息子をもうけた。マリーとは別居してからも友情関係で結ばれていたが、彼女の死後、自分の息子のほか、マリーの父親違いの3人の息子たちをひきとって暮らしている。
歌え!ジャニス・ジョプリンのように (2003/仏・スペイン)

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