ジョージ・ルーカス  george lucas

 1944年5月14日、文房具屋の息子として、カルフォルニアのモデストに生まれる。ドーニイ高校在学中から、ドラッグカーレースに興味を持つ。カーレーサーになろうとしたが、高校卒業直後に大きな事故をやって、夢がたたれてしまった。モデスト短大から南カルフォルニア大学映画学科に進む。南カリフォルニア大学映画コース在学中に、学校からフランシス・f・コツボラの現場に派遣lされ、コッポラ製作で「thx−11388」を監督し注目される。1973年に「アメリカン・グラフイティ」でメジャーデビュー、「スター・ウォーズ」(77〉でハリウッドのスーパースター監督になる。同作品の2作目以降は監督せず、プロデューサーとして優れた手腕をふるっている。
ジョージ・ルーカスのthx−1138(71〉 アメリカン・グラフィティ(73〉
スター・ウォーズ(77) スター・ウォーズ エピソード 1 (1999/米)
スター・ウォーズ エピソード 2 (2002/米) スター ウォーズ エピソード 3(2005/米)

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