ペドロ・アルモドバル  
pedro almodovar 

 1968年以来、マドリッドの<el rastro>という蚤の市で、中古品の販売で生計を立てていた。生活苦のため映画製作の教育を受けることができなかった。その後、スペイン電話会社に就職し、給料を積み立ててスーパー8の8ミリカメラを購入する。1972〜8年のあいだ、友人と短編映画を制作した。初期の「ppremieres」が、スペインのカウンター・カルチャーとして有名になり、彼自身も<la movida>のスターとして、70年代マドリッドのポップカルチャー運動の中心になる。母親は、 francisca caballero。 agustin almodovarは弟である。
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セクシリア (1982/スペイン) バチ当たりの修道院の最期 (1983/スペイン)
グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人 (1984/スペイン) マタドール 炎のレクイエム (1986/スペイン)
神経衰弱ぎりぎりの女たち (1987/スペイン) 欲望の法則 (1987/スペイン)
アタメ 私をしばって!(アタメ) (1990/スペイン) ハイヒール (1991/仏=スペイン)
キカ (1993/スペイン) 私の秘密の花 (1995/仏=スペイン)
ライブ・フレッシュ (1997/仏=スペイン) オール アバウト マイ マザー (1999/仏=スペイン)

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