ミヒャエル・ハイネッケ   michael haneke 

 1942年ドイツ、ミュンヘン生まれ。オーストリアのウィーン大学在学中には哲学、心理学、演劇を学ぶ。卒業後はドイツのテレビ局で脚本家として活躍。1970年にテレビドラマを初監督、同時に舞台監督としても多くの作品を演出。現代社会の奥に潜む「危うさ」を、独特な映像と演出で鋭く描き続けるウィーン在住の老人。
セブンス コンチネント(1989) ファニーゲーム(1997)
コード アンノウン(2000) ピアニスト(2001/仏、オーストリア)

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