イム・サンス 
 im sang-soo 

  1962年生まれ。延世大学社会学部卒業後、1989年、韓国映画アカデミーに5期生として入学。父親イム・ヨンは1980年代に活躍した高名な映画評論家。アカデミーで1年間学んだのち、パク・チョンウォン監督の『九老アリラン』(1989年)に助監督として参加。以後もイム・グォンテク監督の『将軍の息子』(1990年)『将軍の息子2』(1991年)などで助監督を務める。パク・チョンウォン監督の『永遠なる帝国』(1995年)に脚本家として名を連ねている。
ディナーの後に(1998/韓国) ティアーズ 2000/韓国)
浮気な家族(2003/韓国)

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